#28 まさかのWaitlist入りと親知らず

昨日は歯科医で親知らずを抜いたが、痛みもなかなかのもので結構大変であり、非常に疲れた一日となった。完全に甘く見ていた。
4月1日に1年半ぶりの水泳大会に出場予定なのであるが、この状況ではなかなか練習ができそうにない。
本当に親知らずを完全に甘く見ていた。今日も痛みと違和感との戦いで何をするにも集中できそうにない。

さて昨日、とあるUS校の発表日であった。
Interviewまで行ったものの、まあ難しいかなと思っており、不合格を覚悟していたところまさかのWaitlist入りであった(日本でいう補欠)。

合格者に欠員が出たり、合格者のDiversityを調整するための調整弁という感じだとのこと。

この学校は2nd Roundの締め切り直前にアドミッションから、「受験料無料だし、推薦状もいらないから出願してみない」と言われて、その日のうちにApplicationを作成して提出した学校であった。
EU校の面倒くさいEssayの経験もあり、そのころにはネタ帳も結構たまっており、この学校のEssay執筆は数時間で終了した。そんな突貫工事でなおかつ学校調査も十分ではなかったが、結果的には補欠まで行くことができた。

正直、これは完全に予想外の展開であった。US校に一矢報いたという安堵感とともに、果たして進学先はどうしようかと。
とはいっても、今のところバルセロナの学校が優先か。
カウンセラーと相談していろいろ決めていこうと思う。

ではでは。

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