#11 GMAT Verbal 振り返り (SC)
さて、前回記事(#10)で、GMAT予備校についてはAffinityと濱口塾を使用したと書いた。以下はその2校の利用を前提にしたものである。
基本的にGMATで成功をしていないので、成功体験談というよりも、ただの記録+こうすりゃよかったかな的な後悔録になっている。笑
基本的にGMATで成功をしていないので、成功体験談というよりも、ただの記録+こうすりゃよかったかな的な後悔録になっている。笑
◎SC編
最初はマジでちんぷんかんぷんであった。
その後、Affinityの恩師に基礎文法からやり直せと言われ、文法クラスを受講。(大学受験で文法には自信があったが)
それと同時に、6月ごろから濱口塾の単元別にも着手。大量の問題に触れることで、ようやく「SCの型」が見えてくるようになる。
これがブレークスルーになると思ったが、そう単純にはいかずに、Prep及び本番では出来不出来に非常に波が現れる科目となった。個人的には水物だった。
ここを確実に取れるか取れないかが、できる人とできない人の分かれ道だと思う。(もちろん私はできない人であった)
ここを確実に取れるか取れないかが、できる人とできない人の分かれ道だと思う。(もちろん私はできない人であった)
あと、ネイティブ向けの解説が意味不明なことが多いので、実質的に使える教材が少ないのも痛かった。
・SC反省点
日本人はSCで稼げと言われる一方、SC偏重の勉強には弊害もある。
そのため、SCにどれだけ時間をかけるか、いつ始めるかは非常に難しいと思う。
が、個人的には早く始めることに越したことはないと思う。
その中で失敗したなと思うのは以下の点
・開始が遅すぎた
・短期間でどうにかなるものではない(SCは相当奥が深い)
・Y.E.Sに行ってみればよかったのかも
・単語力が不足していて、意味勝負が出来なかった
Y.E.SというのはSCで非常に有名な予備校である。諸事情により、私は敬遠したが最初の掴みで行くのもありだったかなあ、と少し思っている。
あとテクニックに加えて、やっぱり単語力・読解力(意味勝負)がものをいう気がする。
ではでは