#23 MBA受験スケジュール
MBAスケジュールは全部終わって確定した後に書こうと思っていたが、もう現段階でほとんどできることは終わっているので、時間のあるうちにスケジュールについても書いてしまおうと思う。
4,5,6月が繁忙期なのでそれが明けた7月からのスタートであった。尚、20016年3月にノー勉でIELTSを受けたら5.5だった。
(2016年)
7月 勉強開始 IELTS公式問題集とWは通信講座を始める。
8月 IELTS 6.0。本当は6.5行けるはずだと思っていたが、Lが伸びず
9月~10月 AGOSやAffinityのIELTS講座に通ってみる。LのDictation始める(#4参照)。ただIELTSは 6.0のまま伸びずにかなり不安を覚える。
12月 IELTS 7.0獲得(6.5をすっ飛ばしてなぜか7.0獲得)。しかしなぜかSが異様に悪い(#7記事参照)。バランスが悪いのでIELTSも継続的に勉強を維持。
(2017年)
1月 GMAT勉強開始(MathとCR受講)
2月 引き続きMathとCR受講。Mathは何とかなりそうとの手ごたえを得る。
3月 キャンパスビジット決行(シカゴ、ケロッグ、Duke、UNC)
4月 RCを受講。繁忙期で勉強時間が大幅に減る。
5月 RC引き続き受講、SC開始。引き続き勉強時間が減る。IELTSを受けてみるとなんと6.0にへこんでいた。勉強時間減少の影響か。
6月 SCがちんぷんかんぷん。基礎文法へ立ち戻る。なんとかIELTS 7.0獲得(出願スコア、L7.0, R7.0, W6.0, S7.0)
7月 濱口塾始める、何となくSCがわかり始める
8~9月 ひたすらGMATの対策。PCの画面上でOGやPrepを解く
10月 GMAT初受験(500点台前半・・・)
11月 GMAT2回目(500点台中盤・・・)、Essay本格的にやり始める、推薦状手配。
12月 GMAT3回目(640点、出願スコア)、これ以降はEssayのみ注力。GMAT4回目(スコアキャンセル)。
(2018年)
1月 出願完了、すぐさまInterview Invitationを受領。GMAT最終回(スコアキャンセル)。初Interviewの前日に17年間連れ添った愛犬が死去。Interview中には悲しみを隠すので必死だったため、笑顔が不自然に。ただし、何とか合格。
2月 引き続き他校からInterview invitation受領、Intervier対策。GRE受験(#2参照)。
3月 欧州トップ校からシンガポールで最終選考イベントに招待、参加
約1年半の戦いであった。
GMATには丸々1年を費やしたが、ついには攻略できなかった。
GMATが640点と、悪いなりにもまあまあという水準に達したのが2017年12月1日、そこからの1か月はEssayしかやっていない。
本当に綱渡りの受験生活であった。
失敗してるから。。。
これだけやっても英語は未だに苦手なので、もっと毎日コツコツ基礎をやるべきだったのかなとは思っている。
ではでは。
◎MBA受験スケジュール
私のMBAへの挑戦は独立後、自分の会計事務所を開いたのと同時に2016年7月から始まった。4,5,6月が繁忙期なのでそれが明けた7月からのスタートであった。尚、20016年3月にノー勉でIELTSを受けたら5.5だった。
(2016年)
7月 勉強開始 IELTS公式問題集とWは通信講座を始める。
8月 IELTS 6.0。本当は6.5行けるはずだと思っていたが、Lが伸びず
9月~10月 AGOSやAffinityのIELTS講座に通ってみる。LのDictation始める(#4参照)。ただIELTSは 6.0のまま伸びずにかなり不安を覚える。
12月 IELTS 7.0獲得(6.5をすっ飛ばしてなぜか7.0獲得)。しかしなぜかSが異様に悪い(#7記事参照)。バランスが悪いのでIELTSも継続的に勉強を維持。
(2017年)
1月 GMAT勉強開始(MathとCR受講)
2月 引き続きMathとCR受講。Mathは何とかなりそうとの手ごたえを得る。
3月 キャンパスビジット決行(シカゴ、ケロッグ、Duke、UNC)
4月 RCを受講。繁忙期で勉強時間が大幅に減る。
5月 RC引き続き受講、SC開始。引き続き勉強時間が減る。IELTSを受けてみるとなんと6.0にへこんでいた。勉強時間減少の影響か。
6月 SCがちんぷんかんぷん。基礎文法へ立ち戻る。なんとかIELTS 7.0獲得(出願スコア、L7.0, R7.0, W6.0, S7.0)
7月 濱口塾始める、何となくSCがわかり始める
8~9月 ひたすらGMATの対策。PCの画面上でOGやPrepを解く
10月 GMAT初受験(500点台前半・・・)
11月 GMAT2回目(500点台中盤・・・)、Essay本格的にやり始める、推薦状手配。
12月 GMAT3回目(640点、出願スコア)、これ以降はEssayのみ注力。GMAT4回目(スコアキャンセル)。
(2018年)
1月 出願完了、すぐさまInterview Invitationを受領。GMAT最終回(スコアキャンセル)。初Interviewの前日に17年間連れ添った愛犬が死去。Interview中には悲しみを隠すので必死だったため、笑顔が不自然に。ただし、何とか合格。
2月 引き続き他校からInterview invitation受領、Intervier対策。GRE受験(#2参照)。
3月 欧州トップ校からシンガポールで最終選考イベントに招待、参加
約1年半の戦いであった。
GMATには丸々1年を費やしたが、ついには攻略できなかった。
◎振り返って
一番つらかったのは2017年11月~12月。GMATが500点台しか出てない絶望、Essay本当に終わるのかという恐怖、推薦状の手配が案外面倒くさいという焦り、とにかくこの頃は睡眠時間を削った。GMATが640点と、悪いなりにもまあまあという水準に達したのが2017年12月1日、そこからの1か月はEssayしかやっていない。
本当に綱渡りの受験生活であった。
◎もしもう一回やるなら
と言われても、正直アイデアはない。笑失敗してるから。。。
これだけやっても英語は未だに苦手なので、もっと毎日コツコツ基礎をやるべきだったのかなとは思っている。
ではでは。