#14 GMAT 振り返り (まとめ+豆知識)
さて今までの記事でGMATの経験(#8,#9,#10,#11,#12,#13)を各科目ごとに簡単に振り返ってみた。
ある意味衝動的に書いていったので、漏れや気付きがあったら定期的に更新していく。笑
何度も言うが、私はGMAT戦線においては「敗北者」である。
書いてみて思ったが、成功体験がない分、各科目についての内容がどうしても薄くなりがちであった。笑
最後は簡単なTipsを書いてGMAT関連の記事を締めようと思う。
個人的には大阪→東京→福岡の順でおススメ。
各所の特徴は以下の通り。
・オペレーションのおばちゃんが気さくでリラックスできる(+)
・梅田駅直結なのでアクセスしやすい(+)
・会場が広い(++)
・特にマイナス点はなし
・1階にコンビニがあるので便利(+)
・オペレーションのスタッフは慣れているが、やや事務的
・会場の部屋が狭い(-)
・全体的に緊迫している(-)
・ビルがやや古い(-)
・各PCごとにパーテーションがない(--)
・メモ用のペンが正規品ではなく、市販の水性ペンのため、書いたメモが手や机に着く(--)
・トイレが狭い(-)
東京と大阪は大差ないが、個人的に大阪が好きなのもあって勝負所では大阪で受験していた。
福岡は東京・大阪に比較してかなり微妙だった。笑
これは完全に個人の自由であるが、私見としては「Math→Verbal→IR/AWA」を勧める。
単純に自分が尻上がりだったこと、最初はテンパりがちだったことから、Mathを1種目目にした。
Mathの1問目は考えれば必ず確信をもって答えられるが、Verbalの1問目は慎重に解いても100%の確信が得られない可能性が高いと思ったので、まずはMathの1問目で落ち着いて全体に挑むという戦略だった。
個人的にはこの順序しかないと思った。(ただ、これはホント人それぞれ)
私はVerbal、特にRCについては、最初から何題捨てるという戦略は取らなかった。むしろ最初から突っ込むだけ突っ込んで、最悪でも30題は解くという「30問+α戦略」を取った。
あまり器用ではないので、RCの中2題を捨てる〇××〇戦略などはFitしなかった。
この点、他の成功者の体験談を参照して頂ければと思う。笑
ただ、それらを読むと多くの成功者は非常に容易く短期間で700点Overを出しているように思えてくる。が、その反面600点に到達するのすら、遥か彼方に思えるような受験生もいるのも確かである。(私もその一人であったので、その気持ちは痛いほどわかる)
というか私費、純ドメの多くは後者に当てはまると思ったほうがいい。
GMATについても基本が大切なのは変わらないので、しっかりと自分の立ち位置を見定めたうえでの戦略、志望校選択が重要なのだと思う。
どうしても迷ったら、プロに相談してみると的確なアドバイスがもらえるので、それもおススメ。特にこちら。
ではでは
ある意味衝動的に書いていったので、漏れや気付きがあったら定期的に更新していく。笑
何度も言うが、私はGMAT戦線においては「敗北者」である。
書いてみて思ったが、成功体験がない分、各科目についての内容がどうしても薄くなりがちであった。笑
最後は簡単なTipsを書いてGMAT関連の記事を締めようと思う。
◎会場編
現在GMATが受けられる会場は、東京・大阪・名古屋・福岡の4カ所。筆者はこのうち名古屋を除く3カ所で受験した。個人的には大阪→東京→福岡の順でおススメ。
各所の特徴は以下の通り。
【大阪】
・オペレーションのおばちゃんが気さくでリラックスできる(+)・梅田駅直結なのでアクセスしやすい(+)
・会場が広い(++)
・特にマイナス点はなし
【東京】
・1階にコンビニがあるので便利(+)・オペレーションのスタッフは慣れているが、やや事務的
・会場の部屋が狭い(-)
・全体的に緊迫している(-)
【福岡】
・ビルがやや古い(-)・各PCごとにパーテーションがない(--)
・メモ用のペンが正規品ではなく、市販の水性ペンのため、書いたメモが手や机に着く(--)
・トイレが狭い(-)
東京と大阪は大差ないが、個人的に大阪が好きなのもあって勝負所では大阪で受験していた。
福岡は東京・大阪に比較してかなり微妙だった。笑
◎解く順序
これは完全に個人の自由であるが、私見としては「Math→Verbal→IR/AWA」を勧める。単純に自分が尻上がりだったこと、最初はテンパりがちだったことから、Mathを1種目目にした。
Mathの1問目は考えれば必ず確信をもって答えられるが、Verbalの1問目は慎重に解いても100%の確信が得られない可能性が高いと思ったので、まずはMathの1問目で落ち着いて全体に挑むという戦略だった。
個人的にはこの順序しかないと思った。(ただ、これはホント人それぞれ)
◎RCの捨て方
そもそも700点overの成功者の方々の意見のほうが参考になると思うので、簡単に。私はVerbal、特にRCについては、最初から何題捨てるという戦略は取らなかった。むしろ最初から突っ込むだけ突っ込んで、最悪でも30題は解くという「30問+α戦略」を取った。
あまり器用ではないので、RCの中2題を捨てる〇××〇戦略などはFitしなかった。
◎最後に
これだけ書いてきたが、正直私はGMATで成功していないので、正しい道は未だにわかっていない。この点、他の成功者の体験談を参照して頂ければと思う。笑
ただ、それらを読むと多くの成功者は非常に容易く短期間で700点Overを出しているように思えてくる。が、その反面600点に到達するのすら、遥か彼方に思えるような受験生もいるのも確かである。(私もその一人であったので、その気持ちは痛いほどわかる)
というか私費、純ドメの多くは後者に当てはまると思ったほうがいい。
GMATについても基本が大切なのは変わらないので、しっかりと自分の立ち位置を見定めたうえでの戦略、志望校選択が重要なのだと思う。
どうしても迷ったら、プロに相談してみると的確なアドバイスがもらえるので、それもおススメ。特にこちら。
ではでは