#25 MBA US校とEU校、てか終わった・・・

本日、ヨーロッパの某Top校から不合格の通知を受け取り、私の受験生活は終了した。
実際にはあと2校ほど結果を出してきていない学校があるが、この2校は事実上不合格なので、進学先も含めて本日の通知をもってすべてが終わった形になる。

◎戦績・・・惨敗!(けど進学する学校には満足している)

あまり言いたくないが結構多く出願してわずか2勝5敗(2校は結果まだだが多分敗北なので、事実上2勝7敗)、思ったよりも相当厳しい現実だった。まさにDingの嵐が直撃した形となった。

(追記)最終的には2勝6敗1分けでした。1分けは1校Wait-listに載り、そのまま辞退したため引き分けとしました。

◎ヨーロッパは3戦2勝、USは全敗!!


GMAT 640(+私費、純ドメ)というステータスではUS校には全く歯が立たないということを身をもって証明した形となった。

皆さんがおっしゃられるようにスコアの要求水準、優先順位は明らかにUS校>>>EU校という情報はまさに正しかった。

USは本当にスコア重視だと実感した。(ちなみに出願したのはUS Newsランキングで10位~20位付近の学校です)

ちなみにUS校は640程度ではInterviewのInvitationすら送ってこなかった。
うち1校はGMATの80%レンジが620なので、インタビューくらいは呼ばれるだろうと思っていたが、何の音沙汰もなくいきなり不合格通知だから正直納得はできなかったが、これが現実。。。

特に私費、純ドメの皆さんのうち、USでMBAを取りたいと思ったら、スコアメイクが一番大切と思って、GMAT700を目指されることをお勧めする。

◎戦略ミス (出願校ポートフォリオ)

これはもう終わったことに何を言っても意味はないが、出願校のポートフォリオをミスったなと実感している。
わかっていたのに、US校のしかも結構時間のかかりそうな学校のEssay、Applicationに直前期のリソースを割いたことは悔やんでも悔やみきれない。
それなら、ダメもとでLBSに出願しておけばどれほど(同じ落ちたにしても)気が晴れていたか。

うーん、全く気が晴れない・・・

ではでは。

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