#77 旅行記⑥ (ケープタウン編)+Exchange(交換留学)

お久しぶりです。
さて、夏休みで日本に帰っていたこの4カ月ブログを更新していなかったが、MBA2年目に突入したこのタイミングでで再開したいと思う。

取りあえず、この4カ月のことを色々と書く必要がある。ついては、以下の3部作で夏休みを振り返ってみたいと思う。
第1弾 #77 ケープタウンへのExchange、第2弾 #78 インターン、第3弾 #79 2年目への抱負

ということで前置きが長くなったが、第1弾は南アフリカ・ケープタウンへのExchangeについてである。

以前の投稿(#66)にて、Exchange制度を使って南アフリカのUniversity Cape townへ留学することを報告した。

◎ケープタウンの実情

よく治安悪いランキングに登場し、巷では北斗の拳の世界と揶揄されているケープタウン。出発するときに母親にも、危険なところだからとにかく無事にと、かなり心配された。

ただ、こういった心配はほとんど杞憂であった。(もちろんかなり用心したし、夜の不要な外出などは避けた。)

ケープタウンはとてもきれいな街で、人々は親切で、個人的にはとても気に入った。


◎観光情報

観光情報を色々載せたいところだが、実はExchangeのカリキュラムがハードすぎて、ほとんど観光ができなかった。笑
2週間のプログラムであったのだが、平日は朝10時から夜8時半まで授業、休日は授業のレポートやプレゼンの準備でほとんど時間が取れなかった。

そのため、私が参加したのは半日のタウンシップツアー半日のケープ半島ツアーの2つのみ。いずれも現地で予約した。

テーブルマウンテンや、カラフルな街並みも行きたかったが、残念ながら今回は時間がなく断念。

一方で、同級生と地元チームのサッカーの試合を見に行ったのはいい経験であった。

◎まとめ

・ケープタウンは油断しなければ決して危険な街ではない
・移動にはUberを使おう
・人々は親切だし、きちんとしたレストランであれば食事も普通
・ただ、日本からだとドバイ経由で23時間かかる(他の経由地でも同じくらい)

ボルダーズビーチのペンギンたち

喜望峰

Cape point、その向こうは南極

タウンシップ

タウンシップ内の保育園
ウォーターフロント

ではでは

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