#64 Term 2 半分終了
早いもので年始に始まったTerm 2も半分を消化してしまった。
ここまでの振り返りと最近のイベントについて書いていこうと思う。
いや、笑っている状況じゃないとそろそろ焦ってきているが、本当に英語力は何とかならないものか・・・。
加えて、最近は各授業で好きな人同士でグループを組む機会が多いのだが、完全にお荷物状態になってしまっている。最後までぼっちで辛うじて最後に選ばれるというパターンだ。
日本でも友達が多いほうではないが、ここまでこのような事態が続くとさすがにメンタルがやられてくる。。。
Term 2唯一の救いは、非常にかわいくて優しいアメリカ人とメキシコ人の女の子と席が近いということぐらいである。
MBAは1学期目が一番きついというが、ことESADEに関しては圧倒的にTerm 2の方がキツイ。(作業量もメンタルも)
授業構成も、辛うじてファイナンスはあるものの、Creativity, Innovation, Marketing analysis, Operation等々、完全に自分の専門外であり、ここまでいい所なしである。泣きたい。
ESADEではTerm 1の成績がExchangeに関係してくるため、実質的にExchangeはあきらめムードである。
見方を変えてバルセロナにフルで18カ月いたいと思う。最終学期までに授業を取り終えて、最後の学期はスペイン語にフルコミットしたいものだ。
実は、ロンドンはMBA受験とは縁があり、端的に言うと2015年末にロンドンに旅行した時にこの街に衝撃を受けてMBA受験を決意した。ある意味自分にとってはMBAを志すきっかけになった街であった。
特にビッグベンを初めて見たときは感動して、今回も見に行ったが、見事に工事中であった。
とはいえ、久々に旅行が出来てとてもいい息抜きになった。あと、LBSの校舎がカッコよかった。笑
最近のおすすめは、エンロン事件を描いた「青い蜃気楼」(黒木亮)。会計士として、エンロン事件という名前は聞いたことがあったが、この小説は非常に面白く理解に役に立った。黒木亮にはまってしまい、引き続き「アジアの隼」も読破した。
バルセロナでは日本語の書籍が買えないので、Kindleは非常に役に立っている。
ではでは。
ここまでの振り返りと最近のイベントについて書いていこうと思う。
◎授業
恥ずかしながら、相変わらず授業の聞き取りすらままなっていない。笑いや、笑っている状況じゃないとそろそろ焦ってきているが、本当に英語力は何とかならないものか・・・。
加えて、最近は各授業で好きな人同士でグループを組む機会が多いのだが、完全にお荷物状態になってしまっている。最後までぼっちで辛うじて最後に選ばれるというパターンだ。
日本でも友達が多いほうではないが、ここまでこのような事態が続くとさすがにメンタルがやられてくる。。。
Term 2唯一の救いは、非常にかわいくて優しいアメリカ人とメキシコ人の女の子と席が近いということぐらいである。
MBAは1学期目が一番きついというが、ことESADEに関しては圧倒的にTerm 2の方がキツイ。(作業量もメンタルも)
授業構成も、辛うじてファイナンスはあるものの、Creativity, Innovation, Marketing analysis, Operation等々、完全に自分の専門外であり、ここまでいい所なしである。泣きたい。
◎グループワーク
恥ずかしながらこちらも、進歩が見られない。今期はネイティブが2名同じグループにおり、この二人が話出すと本当に置いてけぼり状態になる。本当に、英語は何とかならないものか・・・。(2回目)◎Term 1の成績
こういった状況下にいるので、Term 1の成績も芳しくなかった。一応全科目、パスすることは出来たが、点数がよくない。期待していた会計やファイナンスも、ずば抜けて高いというわけではなく、地味にへこんでいる。ESADEではTerm 1の成績がExchangeに関係してくるため、実質的にExchangeはあきらめムードである。
見方を変えてバルセロナにフルで18カ月いたいと思う。最終学期までに授業を取り終えて、最後の学期はスペイン語にフルコミットしたいものだ。
◎ロンドン
今週末、用事がありロンドンに行ってきた。実は、ロンドンはMBA受験とは縁があり、端的に言うと2015年末にロンドンに旅行した時にこの街に衝撃を受けてMBA受験を決意した。ある意味自分にとってはMBAを志すきっかけになった街であった。
特にビッグベンを初めて見たときは感動して、今回も見に行ったが、見事に工事中であった。
とはいえ、久々に旅行が出来てとてもいい息抜きになった。あと、LBSの校舎がカッコよかった。笑
◎Kindle
年始に一時帰国した時にKindleを購入し、行き帰り電車では読書をしている。たまには日本語で息抜きといった感じだ。最近のおすすめは、エンロン事件を描いた「青い蜃気楼」(黒木亮)。会計士として、エンロン事件という名前は聞いたことがあったが、この小説は非常に面白く理解に役に立った。黒木亮にはまってしまい、引き続き「アジアの隼」も読破した。
バルセロナでは日本語の書籍が買えないので、Kindleは非常に役に立っている。
ではでは。