#35 スペインビザ申請完了

さて、今週の木曜日に無事にスペインビザの申請に行ってきた。

手続き自体はあっというまで5分もしないうちに、「はいOKです。じゃあ1か月後に来てください」という感じであった。
前の人が無駄に躓いていて30分くらい待たされて戦々恐々としていたが、インストラクション通りに書類を揃えればなんてこともなかった。

前回に引き続き、簡単にどういう対応をしたのかまとめておく。

◎必要書類(説明資料より引用、番号は当該資料の物をそのまま利用)


1.査証申請書

→私はネット上でファイルを印刷し、同じくネット上で記載例を見つつ見様見真似で作成した。本当に大丈夫だったのだろうかと不安になっているが、指摘は受けなかった。

2.本人出頭(2回)

→文字通りスペイン大使館に出向く。

3.写真

→3.5×4.5のサイズ指定と、背景が白との指定あり。ビジネススクールに出願した時の写真の背景が白だったため、これをコンビニでプリントして貼り付けた。

4.パスポートとそのコピー

→残存期間等の定めがあるので、説明資料をよく確認のこと。申請期間中は先方に預けることになる。確か旅行等の時は言えば返してくれるとのこと。

6.入学許可証

→学校から送付されてくる。
プレ英語コースが7月30日から始まるので、それに関するPDFも印刷して持参。渡航予定日は7月16日として提出した。
(MBA本コースの開始は9月3日)

7.無犯罪証明書

前回の記事の通り、各都道府県警察の鑑識課に取りに行く。発行日より3カ月以内の物のみ有効。

8.経済能力を証明するもの

→私は銀行に出向いて残高証明を申請した。和文でもOKなので、10分もあれば銀行窓口で対応してくれる。発行日より1カ月以内の物のみ有効。

9.宿泊証明書

→これも学校から送付されてくる。

10.海外旅行保険

→割と悩んだが最終的にJIのたびほに申し込んだ。
保険証書がスペイン語で随時発行可能であったのも大きな魅力。ただし、日系の保険会社の保険料は総じて高い感は否めない。
説明資料によると「滞在中の傷害・疾病における死亡・治療及び日本への一時帰国をカバーするという記載内容の保険に加入している証明書(英文あるいはスペイン文)。希望滞在期間をカバーしていること。保険会社の押印なきものは無効。(クレジットカードに含まれているものは不可)。原本とコピー1部。」とあるが、日系の保険では間違いなくクリアしている。(一応、各社にコンタクト取ってみてください)

11.健康診断

ここで受診。びっくりするほどあっけなかった。笑
質問に答えて1分で終了、しかし料金は7,000円くらいした!!まあ、しょうがない。
こちらも発行日より1カ月以内の物のみ有効。

12.返信用封筒+切手

→今月から不要らしい。でも念のため持って行ったほうがいいかも。

冒頭の通り、提出して係員が一通り確かめたら、あとは1か月後に取りに来てくださいと。
不備があったら連絡しますとのこと。

ではでは。

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