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#64 Term 2 半分終了

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早いもので年始に始まったTerm 2も半分を消化してしまった。 ここまでの振り返りと最近のイベントについて書いていこうと思う。 ◎授業 恥ずかしながら、相変わらず授業の聞き取りすらままなっていない。笑 いや、笑っている状況じゃないとそろそろ焦ってきているが、本当に英語力は何とかならないものか・・・。 加えて、最近は各授業で好きな人同士でグループを組む機会が多いのだが、完全にお荷物状態になってしまっている。最後までぼっちで辛うじて最後に選ばれるというパターンだ。 日本でも友達が多いほうではないが、ここまでこのような事態が続くとさすがにメンタルがやられてくる。。。 Term 2唯一の救いは、非常にかわいくて優しいアメリカ人とメキシコ人の女の子と席が近いということぐらいである。 MBAは1学期目が一番きついというが、ことESADEに関しては 圧倒的にTerm 2の方がキツイ。(作業量もメンタルも) 授業構成も、辛うじてファイナンスはあるものの、Creativity, Innovation, Marketing analysis, Operation等々、完全に自分の専門外であり、ここまでいい所なしである。泣きたい。 ◎グループワーク 恥ずかしながらこちらも、進歩が見られない。今期はネイティブが2名同じグループにおり、この二人が話出すと本当に置いてけぼり状態になる。本当に、英語は何とかならないものか・・・。(2回目) ◎Term 1の成績 こういった状況下にいるので、Term 1の成績も芳しくなかった。一応全科目、パスすることは出来たが、点数がよくない。期待していた会計やファイナンスも、ずば抜けて高いというわけではなく、地味にへこんでいる。 ESADEではTerm 1の成績がExchangeに関係してくるため、実質的にExchangeはあきらめムードである。 見方を変えてバルセロナにフルで18カ月いたいと思う。最終学期までに授業を取り終えて、最後の学期はスペイン語にフルコミットしたいものだ。 ◎ロンドン 今週末、用事がありロンドンに行ってきた。 実は、ロンドンはMBA受験とは縁があり、端的に言うと2015年末にロンドンに旅行した時にこの街に衝撃を受けてMBA受験を決意した。ある意味自分にとってはMBAを志すきっかけ

#63 (MBA就活戦線④) サマーインターンに至るプロセス

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さて、年明けのこのタイミングになってくると周りの私費留学の同級生を見回しても、サマーインターンの内定を受け取っている人が割と出てくる。 今回の記事では、ここまでの就活の流れを総合的に見ていこうと思う。 (引き続きですが、私個人の就活状況に関しては、明確な記載を避けます。これらの情報は実体験+日本人同級生と話していく中で収集してきたものです。) なお、過去の記事と内容が被ることもあるので悪しからず。 (過去の記事) MBA就活戦線①(渡航前) MBA就活戦線②(渡航後) MBA就活戦線③(ボスキャリ) ◎スケジュール感のおさらい さて、時をMBA合格時に戻したいと思う。まず最初にやることは、各社の壮行会への参加である。 ①(入学前、5-6月頃) 壮行会に参加する こちらの捉え方は様々だが、個人的には私費であれば、 興味がある会社も興味がない会社も可能な限り参加することを強く推奨する。 投資銀行など、壮行会に参加することが選考Stepの第1段階になっている(と噂されている)業界もあるが、それ以外のコンサルや一般事業会社も参加して損はないと思う。後々の面接でも参加したことによる気付きや感想を語ることが出来、情報収集として非常に有効である。 また、MBA同期の横のつながりも築ける。 ②(入学後、8-9月頃) ボスキャリ(BCF)にアプライする(+CVや面接の準備) 入学後、Term1が始まるか始まらないかというタイミングでBCFの各企業の募集が開始される。 以前の記事 でも書いたが、BCFで選考が行われるのは、「投資銀行、外資金融」「一般事業会社(一部)」「コンサル(ごく一部)」である。 このタイミングでは、CV作成と面接対策を行おう。MBA受験時にある程度固めているはずなので、ブラッシュアップするイメージ。 投資銀行などの外資金融を志望する場合は、BCF以前に選考プロセスが始まっている場合もある模様なので、とにかく壮行会への出席を逃さないように(情報収集的な面で)。 ③(11月頃) BCFに参加する さて、アプライ後の電話面接を何回かくぐり抜けると、本番のBCFに招待される。個人的な意見だが、BCFは緊張するのではなく、「 楽しんだもの勝ち 」だと思う。 前日Dinnerや、面接がうまくいけば当日Dinner、さ